2017年4月1日土曜日

「ふるさと」連作の新作6点のうちの一点です。

2016年は4月にM7.3の地震により大きな被害が有り、7月半ばまでに余震は2000回にも達した。小国町在住の美術館の関係者もみんな恐ろしい日々を過ごしたが、全員無事8月1日の美術館オープンを迎える事が出来た。
オープンの前日、全員で笑顔で乾杯をした。こうして大きな草原の中に、乾杯の図を描いてみると、春の到来を喜んで出て来たツクシの芽に人間が見えて来る。左より、岡本、服部、宮崎,村田、岡本,桑原、串山、手嶋の諸氏。


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